chiakiのスピリチュアル日記

しっかりスピリチュアルではないけども、日頃のスピやカード占いなど、ゆる〜く発信します。

「Receive Healing」癒やしを受け取る

こんばんは~。

このブログをスピリチュアル的なブログにしたいと昨日書きました。
で、コンスタントに記事を書いていくのにいい方法はないかなぁと考えまして、毎回オラクルカードを引いて、それで出たテーマについて、思うところを書いていったらどうだろうと思い当たりました。ガチガチに堅苦しく書くんじゃなく、自由な感じで、とりあえず試験導入的にやってみますね。



今日のカードは「Receive Healing」。癒やしを受け取りましょうという意味のカードです。

癒やしって色んな方法で心身を浄化したり、エネルギーをチャージしたりして溜まった疲れを取り、あすの活動の準備をすることかなと思います。色はハート・チャクラのグリーンのイメージがありますね。
本当に色んなところを色んな方法でメンテナンスしていく「癒やし」ですが、現在の心身のみならず「過去を癒やす」こともとても重要な意味を持ちます。

現在のエネルギーが滞りがちなことの原因が、癒やされてない過去にあることはとても多いのです。よく言われるインナーチャイルドのことです。
インナーチャイルドとはあなたの中にいる子供のあなたです。子供の頃、あなたはお父さんやお母さんに十分甘えられましたか?十分ワガママを言いましたか?誰かに気を遣って、甘えたり、ワガママを言ったりできなかったのではないですか?

何を隠そう、私がそうでした。周りの期待に応えようと強がって、また、厳しめの家庭でもあったので、早い段階で泣いたり、甘えたりすることは禁止されてしまったのです。ほんのこの間まで、わたしの癒やされてないインナーチャイルドは、私自身が顧みなかったことで随分いじけてしまっていました。

どうやってインナーチャイルドを救い出したかというと、まず、遊んであげました。それは簡単なことで、自分が子供の頃から好きだったことをして遊ぶのです。絵を描いたり、歌を歌ったり、映画を見たり。十分遊んだら、子供の頃、何が悲しかったのか聞いてあげたのです。母の着物の手触りが大好きだったのにそれをなくしてしまったこと、そのことで伯母に叱責されたこと、その他にもたくさんのこと。「それが悲しかったのね、でももう大丈夫だよ」と、そっとインナーチャイルドを(自分の胸を)抱きしめてあげました。涙が出ました。それはインナーチャイルドが癒やされた証拠だったのです。それから色んな事が正しい方向に回り始めました。恨みごとに執着してしまってまた入院になりましたが、そこでまた新たな学びがあって、方向は間違ってない気がしています。

さくっと書くつもりが長くなってしまいました!次からはもうちょっとまとまるといいなと思います。

OFUSEはイラスト用のペンネームで募集しています。

https://ofuse.me/chinatsusiwa/letter

ここまで読んでくださってありがとうございました!これからもよろしくお願いします!