スピリチュアル・カウンセラー
皆さまこんにちは〜。
昨日、初めて他人様のためにリーディングをしてみたのですが、そこで色々な気づきがありました。
一つは、私はリーディングそのものも、美しかったり可愛かったりするカードさん達も、とても好きだということです。イラストやマンガが自己完結に陥りがちなことを考えると、他人に開かれたカードリーディングのほうがずっと好きかもしれないです。
そしてもう一つ、私にとってとても大事な事を思い出しました。
それは若い頃、カウンセラーになりたいという夢があったことです。海外の小説やドラマにでてくるカウンセラーに憧れました。でも、当時はカウンセラーという職業自体日本では馴染みがなく、国家試験もなくて、カウンセラーになりたいと思ってもどうすればいいかわからない状態でした。それらしく心理学を勉強しようと思って人間科学部に進学しましたが、理論中心で臨床の授業はほとんどありませんでした。本気で臨床をやろうと思ったら、医学部に行って精神科医になるしかないと、そういう現実の壁に突き当たって、諦めてしまいました。
それで、思ったんです。形は少し違ってくるけど、もう一度挑戦してみようかって。
いわゆるスピリチュアル・カウンセラーのようなことを、カードを使いながらできないかって思いました。
このスピリチュアル・カウンセラーについても、資格があるわけではなくて、名乗れば勝ちみたいなところもあります。それに私にはスピリチュアルの知識が不足しすぎています。このまま見切り発車していいのか？と自問自答しました。
結論は、あれこれ理由をつけて先延ばしにするより、まず行動だということ、足りない経験や知識はこれからの実践の中で習得していけばいいということです。
まずは、今のアイディアを、始めたばかりのこのブログに落とし込んでいくことから始めますね。
実は昨日、このブログに初めての他人様リーディングを書いているとき、スマホの通知が次々と連続で鳴り響いたんです。通知は色々あって、ときに注意を促したりするので切らずに置いてあるんですが、昨日のは、「おめでとう」「おめでとう」とたくさんの祝福が届いたように感じたのです。
このところ、立て続けに入院はしていますが、それと同時に様々な自分の業やトラウマのようなものを少しずつ手放してきました。大きな手放しが起きるたび、神様から様々な形（サインなど）で励まされてきたのです。それがそろそろ終わり、新たなステージに移行する準備ができたと、最近これも様々なサインで受け取っています。今、カードを使ったスピリチュアル・カウンセリングのアイディアが閃いたのは、単なる思いつきではなく、地道に始めていくための素地ができたということなのかなと思います。
今日は少し長くなりましたが、神様からのお導きで、ノートなどを活用して、取りこぼしなくスピーディーに、物事を進めたほうが望む未来が近づき易いということもあったので、頑張ってみました。物事を速く進めたほうがいいタイミングというのもあるんですね。
今回は衝撃告白（？）となりましたが、皆さまこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
