雷の神と金木犀
おはようございます～！
ブログをコンスタントに書いていくのに、手持ちのオラクルカードを選んで思うところを書こうとしたのですが、、、。なにか違う。私のやりたかったのは、そういうことじゃない。もっとこう…楽しいことがしたかったはずだ！
で、悩んでいたのですが、昨夜寝られなくてゴロゴロしてたら、ひらめいたんです！
毎日テーマをゆる〜く決めて、いわゆるスピリチュアル的なことだけじゃなく、せっかく物語書いたり詩を書いたりできるのだから、それを一緒に書いたらどうかと思ったんです！
文章では分かりづらいと思うので、実際に書いてみますね。昨日凄いカミナリだったので、今日のテーマは「カミナリ」。今日は短編の創作神話です。
昔、日本のとあるところに、それは美しい女神が住んでいました。体も心も光り輝き、芳しい香りがして、皆の崇拝の対象でした。ところがある嵐の日、雲を裂きながら走る雷の神が彼女を見初めてしまったのです。雷の神は足が速く、逃げても逃げても先回りをするようにして彼女を追ってきます。逃げ場をなくした彼女はとうとう一本の木に姿を変えます。雷の神は、暫くその木の周りを回っていましたが、やがて諦めて天に帰っていきました。雲が切れて太陽が姿を表し、金色の花が咲きました。芳しい香りがあたりに流れて、皆女神をいたんでその木をお祀りしたのでした。
金木犀から頂いたイメージで即興で創ったお話です。
こんな感じでお話とか、詩とかエッセイとか、書いてみようかなと思います！基本、神話などもスピリチュアルに含めて、そこは自由にやっていきたいです。
まだまだ試行錯誤中ですが、皆様どうぞよろしくお願いします！
